理解しようとする姿勢が尊い…御家人の拙い訴えに耳を傾けた源実朝のエピソード【鎌倉殿の13人】
「報連相(報告・連絡・相談)は明瞭簡潔(ハッキリ分かりやすいこと)を心がくべし」 社会人になってそう教わり、日々心がけてきたつもりではいるものの、これがなかなか難しいもの。 「結局何が言いたいんだ?さっぱり分からん!」 勤めに出て間もないころ(もう20年ほども前)、我ながら下手くそな書類で頭をビシバシやられたのを、昨日のように覚えています。 まぁそれはさておき、伝える側が相手に分かりやすく工夫するの...