現代社会で使える武士道!江戸時代の武士道教本『葉隠』より、主君に応じた忠義の使い分けノウハウ
主君に対して忠義を尽くすのは、臣下として当然のことです。 しかし、忠義の尽くし方は一様ではなく、主君の性質に応じて使い分けるべきという考えもあります。 今回は江戸時代の武士道教本『葉隠(葉隠聞書)』より、こんな教訓を紹介。現代社会でも、応用がきくのではないでしょうか。 2種類の主君に合わせた忠義の使い分け 主君の気質に合わせた奉公を(イメージ) 一二 内気に陽気なる御主人は随分誉め候て、御用に越度な...