【イエメン】国連が国際社会に要請、750万人へ緊急人道支援が必要

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首都サヌア近郊の村で、空爆で破壊された自宅跡にたたずむ男の子。(C)UNICEF_NYHQ2015-0857_Hamoud
首都サヌア近郊の村で、空爆で破壊された自宅跡にたたずむ男の子。(C)UNICEF_NYHQ2015-0857_Hamoud

【2015年4月19日 アンマン発】  国連は、激しさを増すイエメンでの紛争によって被害を受けている750万人の人々への緊急人道支援に必要な資金が、2億7,370万米ドルに上ると発表しました。  イエメンの22の行政区域のうち18区域が空爆の被害を受けました。特に南部アデンを中心に戦火が広がり、一般市民が大きな犠牲を強いられています。病院、学校、空港、モスクなどが破壊され、3月19日から4月16日までの期間の死者は760人...

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