アンコール遺跡の夕暮れを、プノン・バケン寺院にて過ごしてみた
世界中から毎年約200万人が集まる、カンボジア北西部にある世界遺産アンコール遺跡群。 おおよそ9世紀から15世紀に掛けて繁栄したクメール王国(現在のカンボジアはこの流れをくむ)にて、全盛期にアンコールに首都が置かれました。 このアンコール一帯には、アンコールワット、アンコールトム、バイヨンといった数々の壮大な遺跡が残っています。面白い点は、遺跡群の中にはヒンドゥー教と仏教寺院が混じっているところです。...
世界中から毎年約200万人が集まる、カンボジア北西部にある世界遺産アンコール遺跡群。 おおよそ9世紀から15世紀に掛けて繁栄したクメール王国(現在のカンボジアはこの流れをくむ)にて、全盛期にアンコールに首都が置かれました。 このアンコール一帯には、アンコールワット、アンコールトム、バイヨンといった数々の壮大な遺跡が残っています。面白い点は、遺跡群の中にはヒンドゥー教と仏教寺院が混じっているところです。...