7月15日、女子大学生にわいせつな行為をしたとして、大阪府警布施署はわいせつ目的略取や準強制わいせつ容疑などで大阪市の介護福祉士(44)を逮捕した。
その逮捕容疑は今年3月15日午前4時25分ごろ、泥酔して東大阪市内のコンビニのトイレにいた20代の女子大学生を外に連れ出し、乗用車に乗せ、身体を触るなどのわいせつな行為をしたというものだ。
現場から離れた場所に車を走らせ、車内でわいせつな行為に及んだ容疑者は、30分ほど後に女子大学生から「ここで降ろして」といわれて解放した。すると女子大学生はその足で近くの交番に行って、被害を申告。コンビニの防犯カメラの映像に容疑者の車が映っていたことより、関与が浮上した。ちなみに容疑者と女子大学生の間に面識はなかったという。
前後不覚に酔いつぶれた女性を狙ったわいせつ事件は、案外多い。今年2月にはこんな事件も発生していた。
2月27日、大阪府警は準強姦未遂容疑で大阪市のタクシー運転手(56)を逮捕した。その容疑は2月14日午前5時前ごろ、大阪市内の路上にタクシーを止め、酩酊した状態でタクシーに乗り込んで来た少女(19)を強姦しようとしたもの。
少女が抵抗したため未遂に終わったが、容疑者はその後も少女を後部座席に乗せたまま1時間にわたって走行。その後、車を降ろされた少女が被害に気付いて通報した。車内のカメラには容疑者が少女の服を脱がせて体に触る様子が映っていたという。ちなみに、大阪府内ではそれまでも同様の手口による事件が複数発生していた。
また、泥酔した女性にまつわる事件で衝撃的だったのは、昨年7月に新宿で起こった女子大学生集団昏睡騒動だ。大学の合同テニスサークルに所属する女子大学生の集団が、新宿歌舞伎町の路上で意識をなくして一斉に倒れこんだ。なかには脱糞する者まで現われたこの騒動、当初は男子大学生がわいせつ目的のために薬物を混入したのではないかともみられていたが、警察の調べでは薬物反応は出ず、最終的には「ただの飲みすぎ」と処理された。
女性が酔っぱらったスキに、自分の性的欲望を満たしてしまおうとする男は少なからず存在する。泥酔した女性を襲うのは言うまでもなく犯罪行為。断じて許されるべきではない。
トイレもタクシーも危ない!? 泥酔した女性が狙われるわいせつ事件
2015.08.21 00:00
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