そろそろ秋の気配が漂い始めましたね。夏の思い出はできましたか?
海水浴やバーベキュー、ビアガーデン、お祭りなどなど、さまざまなシーンでアルコールを摂取する機会が多かったのではないでしょうか?
そこで今回は、季節の変わり目の身体リセットと健康維持に効果的な自然界のスパイス「ウコン」の話題です。
■「ウコン」「秋ウコン」とは何か
高温多湿を好むウコンの、日本での主要産地は沖縄。
ウコンには「春ウコン」「秋ウコン」「紫ウコン」など品種があり、特に肝臓によいとされる「春ウコン」と「秋ウコン」の収穫時期は10月ごろとなります。
そして、普段わたしたちが「ウコン」と呼んでいるのが「秋ウコン」で、英語名は「ターメリック」。そう、カレーなどのスパイスに用いられるターメリックです。スパイシーな料理には欠かせない香辛料ですね。
そんな秋ウコンが肝臓にいいのは、「クルクミン」という成分のおかげ。東洋医学では古くからの常識だったそうで、肝機能強化や胆汁分泌を促進させるための生薬として、肝炎や胆道炎を訴える人に処方されていたといいます。
■カレー5杯でクルクミン30mg
なかでも秋ウコンには春ウコンの10倍以上のクルクミンが含まれているため、お酒を飲む人には秋ウコンがよいといわれているのです。
ただ、クルクミンは脂溶性なので水で摂取しても溶けにくく、そのまま摂取してもあまり体内に吸収されません。
でも、お腹にごはんなどが入っている状態で摂取すると効果的なので、カレーでクルクミンを摂取することは理にかなっているのかもしれません。
ちなみに、カレー約5杯分にはクルクミンが30mgも含まれるそうです。
■二日酔い以外にも健康効果が
「お酒を飲むときにはウコン」というイメージが強いと思いますが、事実ウコンは、殺菌効果、抗炎症効果、酸化防止剤効果も兼ね備えた健康食材です。