『メタルギアソリッド』シリーズに登場するテクノロジーの多くは、実在した軍事技術がもとになっています。
『メタルギアソリッドV』の「フルトン回収システム」で使われる気球も、現実に存在した技術だって知っていましたか?
お馬さんも回収しちゃう「フルトン」。これは冷戦時代の技術がもとになっています。作中に見られるように地上から空へと回収するために、主にスパイが使用したそうです。
「Fulton Surface-to-Air Recovery System」、略して「STARS」、もしくはより一般的には「スカイフック」と呼ばれています。
1965年の『007 サンダーボール作戦』のエンディング(上動画)にも、このSTARSは登場しています。そして最近の映画だと、クリストファー・ノーラン監督の映画『ダークナイト』でバットマンが使っていたのを覚えている方もいるかもしれません(下動画)。
その誕生は1950年代で、冒険野郎(ロンドンから東京までバイク旅行を決行)であり、発明家のロバート・エジソン・フルトン・Jrさんが開発。