「やりたいことをやる」社員全員が世界一周経験の TABIPPO代表・清水直哉さんに直撃インタビュー

| 学生の窓口

「旅で世界を、もっと素敵に」を理念とし、出版、イベント、メディアなどさまざまな事業展開をしている株式会社TABIPPOをみなさんご存知ですか? この会社、発端は世界一周旅行を経験した学生達が立ち上げたものでした。TABIPPOが開催する「旅祭」は例年大好評で今年も10月4日(日)にお台場で開催されます。今回はそんな「旅祭2015」開催前にTABIPPO代表の清水直哉さん、通称しみなおさんに「学生の窓口」編集部が直撃インタビュー! 学生時代のエピソードや旅に対する熱い思いをうかがってみました! 清水さんの熱い思いにぐっときます。

【ガクマド直撃】株式会社TABIPPO代表 清水直哉さんにインタビュー!

Q.清水さんはどのような学生時代をすごしていましたか?

大学時代は、サッカーに明け暮れていました。体育会系のサッカー部に所属していたため、週6日が部活動でほとんどの時間を緑色のグラウンドの上で、白と黒のボールを追い掛け回してすごしていました。唯一、サッカー以外にやったことが、ひとり旅でした。

Qそんな大学時代をすごした清水さんですが、その中の学生時代の行動でTABIPPO設立につながった出来事はありましたか?

大学2年生の時にサッカー部を休部して、はじめてひとり旅をしました。鉄道を使ったヨーロッパ一周の旅は、不安もたくさんありましたが、出逢いに恵まれ、自分にとっては非常に大きな経験になりました。

この時の経験が、TABIPPOの経験に大きく繋がっています。「旅ってなんて素晴らしいんだ」そんなことを思わせてくれる、人、文化、感動する景色との出逢い。ここでの原体験があるからこそ、TABIPPOを立ち上げ、今まで続けられている原動力になっています。

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