食事の準備には、意外と時間が取られるもの。でも、ちょっとした道具や時間の使い方の工夫で、短時間で手軽に、栄養もバッチリのメニューをつくることができるんです。食事のシーンごとに、時短メニューのヒントをご紹介します。
■朝食
一日のうち、もっとも慌ただしく、時短が効く食事はおそらく朝食でしょう。時間節約のため、ファストフードやコーヒーショップで済ませているという人も多いのでは?
でも、栄養たっぷりの食事で一日を始めることは案外簡単。用意するのは「マフィン型」です。
(1)お手軽固ゆで卵
マフィン型に卵を殻のまま入れ、170℃のオーブンで30分加熱します。その後、冷水にとって冷やせば固ゆで卵が完成。これをトーストやお好みのフルーツに添えれば、それだけで高たんぱくな朝食のできあがりです。
オーブンに入れっぱなしでいいので、その間にフルーツを切ったり身だしなみを整えたり、と時間を有効に使えて便利。洗いものも増えません。
(2)フリッタータ
マフィン型を使ってフリッタータ(具を混ぜ込んだイタリア風オムレツ)をつくることもできます。
サラダ油を塗ったマフィン型に溶いた卵液と食べやすくカットしたお好みの野菜を入れ、170℃のオーブンで卵がしっかり固まるまで(20分前後)焼きます。
(3)スムージー
朝はあまり食欲がなくて……という方は、スムージーがおすすめ。
お好みの野菜やフルーツをカットして、ブレンダーでスムージーにしておきます。それをマフィン型に流し込み、冷凍すればOK。
朝食時にはそれを取り出して、再びブレンダーにかけるだけ。ヨーグルトと混ぜても、おいしくてヘルシーな朝食になります。
■昼食
ランチタイムは時間がないだけでなく、学校や職場など自宅外で摂らなければならず、調理ができないこともネック。でも前日の夜や当日の朝を賢く使えば、時短でおいしいランチを持参できます。