テスト勉強に使える! 司法試験に一発合格できた "ずるい暗記術" とは!?

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いい成績はとりたい! でも、できるだけ勉強はしたくない!!

つらい試験を経験した人の本音は、多くはそんなところではないでしょうか。でも、もしも司法試験に現役一発合格できた、"ずるい暗記術" があったとしたら、知りたくありませんか??

今回はいまamazonベストセラーにランクインし、発売1週間で重版も決まったという話題の書籍『ずるい暗記術―偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法』(著:佐藤 大和;ダイヤモンド社)から、勉強のコツをご紹介しましょう!

■ヤンキーから大学へ、そして法科大学院を目指して!

まず、注目したいのは、この本を書いた佐藤弁護士。

いまや見ての通りイケメン弁護士として、テレビにセミナーにと大活躍されている佐藤弁護士ですが、実は高校時代はバリバリのヤンキー。

頑張って入学した高校の学年模試では、ダントツのビリ……。学校の先生の何気ない一言から「高校やさぐれ暗黒時代」を迎え、髪を金髪に、眉毛を細眉にし、中学時代の不良仲間と遊び歩く典型的なザ・ヤンキーとなったそうです。

そんな佐藤弁護士も、お母様が過労で倒れたことをきっかけに一念発起し、二浪の果てになんとか三重大学人文学部に合格します。なんとか合格した大学、そこで受けた必修の民法の試験で大学の先生に褒められたことをきっかけに、真剣に法律の道へと進むことを決めました。しかし、法科大学院への勉強しようにも、お金はない! 時間もない!

そこで編み出されたのが、最初のずるい暗記術でした。

■「問題を解く時間がないなら、問題を説かずに答えを見まくろう」

参考書を見る勉強しかしてこなかったせいか、本番の試験では問題がまったく解けなかったという佐藤弁護士。

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