source:https://readyfor.jp/
最近の動画撮影におけるドローンの活躍はめざましい。ドローンによる空撮はもはやそれほど珍しいものではないが、それでも魅力的だ。なぜなら、ふだん我々が得られない視点からの映像を提供してくれるからだ。
そんなドローンを、災害の救援に使おうというプロジェクトが、クラウドファンディングサイト『READYFOR』で資金を募集している。その名は『災害ドローン救援隊 DRONE BIRD(ドローンバード)』。
■ 災害対応に被災状況マップは必須
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この『ドローンバード』がやろうとしている活動のメインは、災害発生時に、被災地ですみやかに被災状況の撮影を行い。それをもとに被災状況マップを作ることだ。
たとえば、火山の噴火が起きたとしたら、溶岩はどこまで広がっているのか? 大地震が起きたとしたら、どの道が安全に通れるのか、どの道は危険なのか? 洪水や大規模火災が起きたとしたら、どちらに逃げればいいのか?
災害対応においては、こういった“状況をきちんと把握できる正確な地図”が必須だといっていい。
しかし、有人のヘリコプターや衛星画像を使って地図を作るのでは半日から2日はかかってしまうという。
現地の画像データがもっと早く入手できれば、もっと早く現地の正確な地図が作成できる。
■ 各地にドローンバード基地を設置
そこで、ドローンを活用することが考え出された。自動操縦で、津波で浸水した町の上や、放射能で汚染された場所にも行くことができる。
訓練された操縦士と準備があれば、現地を最短2時間以内に空撮して情報を公開することも、技術的には可能だという。
そしてこの『DRONE BIRD』計画だ。まずは、ドローンを操縦できる『ドローン パイロット』が、小型軽量のドローンを現場に送って空撮を行う。