社会人が実践する、大掃除をラクにするコツ6選「一日15分」「軍手に直接洗剤をつける」

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年末といえば大掃除。家じゅうをキレイにしてから新年を迎えたいですよね。しかし、1年の汚れを一度に落とすのは大変! 今年の汚れを今年のうちに落とすためには、どうすればいいの? そこで今回は、大掃除をラクにするコツを社会人に聞いてみました。

■まずはモチベUP!

・「音楽を掛けながらリラックスして掃除する。歌を歌いながら掃除すると楽しみながら掃除することができる」(男性/33歳/機械・精密機器)

・「晴天の日を狙い、纏まった時間を予め確保して、一気にやり切ってしまう。結局のところ、腰の重さが一番のネックなので」(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)

・「気持ちが萎えないように、それ系の本を読んでやる気を出す。色々読んでみると、その中に自分に合ったものがみつかることがあるので」(女性/41歳/団体・公益法人・官公庁)

とにかく「やる気」スイッチをオンにしなければ始まりません。ノリノリ系の音楽をBGMにすれば、楽しく掃除できそうですね。

■とにかく捨てる!

・「『いるかな?』と考えたものは全部捨ててしまう。結局なかなか捨てられなくて片付かないから、いさぎよく捨てるようにしている」(女性/36歳/医療・福祉)

・「3年触っていないものは捨てる。ほとんど必要ないものと思うから」(男性/50歳以上/その他)

・「ガンガン捨てる。ほこりや汚れを落とすだけではいまいち大掃除した気になれない」(女性/42歳/マスコミ・広告)

・「いるものボックスといらないものボックスを作る。直感でどんどん分けていくとすぐ終わるし、直感で捨てたものは意外と後悔することもないから」(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

思い出の品なんかは捨てにくいもの。手紙などはスキャンしてデータ化すると、すっきり片付けることができます。

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