鳥居なごむ先生によるライトノベル作品『境界の彼方』。アニメ化はあの京都アニメーションが手掛けました。「妖夢」という存在がはびこる世界。妖夢とは人の怨嗟が形になったものであり、彼らを討伐する存在が異界士です。物語は長月市を舞台に、主人公である不死身の半妖「神原秋人」、そして呪われた血の一族である異界士の「栗山未来」、この2人を中心に進んでいきます。
今回ご紹介するキャラクター「伊波桜」は、この2人を少し離れた場所から見つめる存在です。左右をお団子に結んだロングヘアーで、ポツリとしたしゃべり方が特徴。普段はあまり表情の変化すらありません。とはいえ、どこかマイペースさも持ちあわせた独特のテンポで周囲の人を困惑させる事も。クール+天然系キャラと言ったところでしょうか。
しかし、本編で登場した当初は主人公ら、特に「栗山未来」とは敵対したキャラクターでした。今回は登場時の敵としての彼女と、和解して味方になった彼女、それぞれの魅力についてご紹介したいと思います。
⇒伊波桜とは?(境界の彼方)
http://www.charapedia.jp/character/info/11594/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■寡黙に戦う謎の武器の使い手
桜は自分の背丈よりも高い鎌のような武器を操ります。この武器は、弾丸を発射したり矛先がチェーンソーになっていたりと、多彩なギミックを搭載した不思議な代物です。これも異界士の能力・・・?と思いきや、未来いわく「桜は異界士としての力はほとんどない」との事。この鎌を使えば“非異界士”である秋人でさえ、簡単に妖夢を倒す事が出来ます。さらに、この武器は妖夢を取り込み、より強力になっていくという性質を持っています。その強さの一方で、使い続けると使用者の体力を削り蝕んでしまう危険も・・・。
ちなみに秋人の友人で、異界士の名家である名瀬家の長男「名瀬博臣」も、この武器について「聞いたことがない」「こんな物を異能の力がない者が振り回していたらいつか喰われる」と見解を述べています。
【アニメ漫画キャラの魅力】ひとり戦い続ける孤独な少女「伊波桜」の魅力とは?『境界の彼方』
2016.02.09 10:02
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