事実を「1つのかたまり」として把握する!問題解決の基本スキル

| Suzie(スージー)
事実を「1つのかたまり」として把握する!問題解決の基本スキル

相手に対して、自分がいいたいことを伝えるのは難しいもの。「うまく伝えられない」「理解されない」などの悩みを抱える方も、決して少なくないはずです。

しかし相手にうまく伝えられないのは、そもそもきちんと考えていないからだ」と主張するのは、『外資系コンサルの3STEP思考術―――どんな難問にも答えを出せるアタマの使い方』(森秀明著、ダイヤモンド社)の著者。

ボストンコンサルティンググループ、ブーズ・アレン・ハミルトンなどの外資系コンサルティング会社を経て起業し、経営者や事業の責任者が抱える戦略や業務、組織の課題解決を支援しているという人物です。

そこで本書では、コンサルタントたちがどのように考え、クライアントから寄せられる難問に対してどのように答えを出しているのかを明らかにしているわけです。

■問題解決には4つの基本がある

とはいえ、ビジネスにおける問題解決の活動はいたってシンプル。

[1]相手の要望や悩みを聞き出す

[2]その要望や悩みの解決策を考える

[3]その解決策を説得力のある形で具体化する

[4]具体化した解決策を相手に伝える

基本は、この4つだというのです。ちなみに[4]で完了する場合もあれば、ふたたび[1]に戻り、相手に伝える解決策を練りなおすこともあるのだとか。

このサイクルは、「相手から引き出した情報を活用し、相手の行動を変えるための情報に変換する」「そして適切に相手に伝える」という活動の繰り返し。

大切なのは、構想をよく練り上げて考え尽くすこと。なぜならよく考えないことには、理解されることも、相手の心の琴線に触れることもないから。

当然ですが、それでは納得感を持って相手に伝えることはできないわけです。

■いいたいことが伝わらない理由

そして、いいたいことが伝わらないのには、3つの理由があると著者はいいます。これは、本書の重要なポイントでもあります。

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