「引っ越し比較サイト」の甘い罠 どんなサイトなら使っていいのか

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「引っ越し比較サイト」の甘い罠 どんなサイトなら使っていいのか

「引っ越し比較サイト」が絶賛されるのは、多くが広告だから

「引っ越し比較サイト」の上手な使い方を解説するページがネットに溢れている。それこそニュースサイトでも推奨されていることがあるくらいだ。確かに利用することで、見積もりが複数取れれば、より安い業者を選択することができるはずだ。はずなのだが、実際に利用するとわかる問題がいくつかある。そもそも、なぜ多くの人が「引っ越し比較サイト」を絶賛するのか、といえばはっきりいえば多くが広告目的だからだ。サイトが悪いというわけではないのだが、参加する運輸業者のうち中小にはいくつか悪質な業者も潜んでいる。そのため警鐘として、今回「引っ越し比較サイト」に潜む罠について解説していきたい。

深夜2時に見積もっても、即電話してくる体育会系運輸会社

 ネットで見積もったつもりが数日間は営業電話に悩まされる、それが一部の「引っ越し比較サイト」だ。一括見積もり、一見便利なのだが、要はあなたのクリックで、いろんな運輸業者に一斉にあなたに連絡する権利が与えられるということ。もちろん上品な参加運輸業者はちゃんとメールでおおまかな見積もり、もしくは見積もりのアポイントメントを返してくるが、特に零細参加業者を含む引っ越し比較サイトには、1番に電話すれば契約が取れると思っている頭のよくない引っ越し業者が混じっている。たとえば寝る前の深夜に、見積もり比較を安易にクリックすると、その時点ですぐ電話をかけてこられることがあるのだ。筆者もその迷惑行為を受けているのだが、ネットでも多数同じ例が見受けられる。日中ならまだしも深夜1-2時でも平気でかけてくるような悪質業者は、法的に排除できないものだろうか。

見積もりに小芝居をする問題引っ越し業者がいる

 そのあとも比較できる業者の数にあわせて、電話が恐ろしい勢いでかかってくるから、留守番電話にしておいたほうがいい。多くは1-2日で止むが、「見積もりはネットで取れないから、部屋を見せてくれ」といってくる業者が大半。ではなんのためのネット見積もりなのか…。
 ネットでの完結は諦めて数社に絞って部屋を見せるとしよう。すると大手以外は「今決めてくれたらXX%引きにしますよ」といって、あとの業者を遮断する美味しい見積もりを出してくる。

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