和風『ダークソウル』とも言われている『仁王』の体験版が配信開始

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和風『ダークソウル』とも言われている『仁王』の体験版が配信開始

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コーエーテクモが開発している『仁王(におう)』のα体験版が4月26日より10日限定で配信される。『仁王』はPS Storeよりダウンロード可能で、オンライン専用となっている。オンラインに接続されていない環境では遊ぶことができない。

配信期間は4月26日~5月5日までとなっており、その期間を過ぎると遊ぶことが出来なくなる。α体験版の最初のステージをクリアすると製品版で特別な装備品が獲得出来る「制覇の証」をダウンロード可能。

・実際に遊んで見る

このゲーム、開発に10年以上かけていると言われている作品だが、内容はフロム・ソフトウェアの『デモンズソウル』や『ダークソウル』シリーズをかなり意識した作りになっている。主人公は武器を装備し道中に現れる敵と戦うことになる。敵に勝つとアムリタを落とす。これはソウルのようなもので、レベルアップなどに使われる。逆に敵にやられるとアムリタをその場に落としてしまう。アムリタは回収することが可能だが、回収前に再度死んでしまうとそれ以前のドロップされたアムリタは消えてしまう。その辺も『デモンズソウル』や『ダークソウル』に似ている。

主人公は3種類の構えを持っており、中段、上段、下段の構えが可能。構えの変更はR1を押しながら□で中段、△で上段、×で下段となる。それぞれの違いは攻撃力とスキにある。上段は最も攻撃力があるがスキも大きく、逆に下段は攻撃力は僅かだがスキも少ない。中段はその中間にあたる。
ステップ移動は×ボタンで可能で、中段と下段のみはステップとなる。上段の構えの際はステップがローリングモーションとなる。中段の際はステップ後に再度×ボダンを押すことによりローリング可能。下段はステップのみでローリングが不可能。

操作も基本同じで、R3押し込みで敵をロック、ロック時はカメラは常に敵の方を向いている。しかし自キャラは後ろを向いてしまうのが違和感があった。ガードはL1で、攻撃は□で通常攻撃、△で強攻撃となる。

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