和風『ダークソウル』とも言われている『仁王』の体験版が配信開始 (2/4ページ)

ゴゴ通信


敵ロック時にカメラがロックから外れてしまうのが少々気になってしまったがそれを製品版までに修正されるだろう。

攻撃、ダッシュ、ステップ、ローリングなど行動時には気力(スタミナ)を消耗し、気力が無くなると動けなくなってしまう。その場で息切れモーションとなるのだ。これはかなり致命的である。敵に囲まれたときに気力がゼロにならないように常に管理が必要である。せめて歩くことくらい可能であってほしかった。

道中には社(やしろ)があり、そこで「拝む」ことにより「能力開発(レベルアップ)」や不要な武具をアムリタにすることができる。ダークソウルでいうところの篝火か火継ぎの祭祀場だろう。ここで拝むことにより体力の回復やステータス異常も全て回復するが、敵も全て再配置されてしまう。その辺の仕様も同じである。
道中での体力回復は「仙薬」を使うことにより行われる。所持数は3個で、社で「拝む」ことにより最大まで使用数が回復する。エストのようなものである。

仁王 体験版

仁王 体験版

・遊んでみた

最初のステージは村の海辺から始まるのだが、序盤から敵がわらわらと襲ってくる。このゲームは敵が1体こちらに気付くとほかの敵も一緒に襲ってくるようだ。スタミナ管理が厳しい分、大勢でかかってこられると少し厳しくなってくる。
そんなときは振り回せる武器「槍」を入手すると幾分楽になる。槍は序盤で入手することが可能で、敵がランダムでドロップする。離れた敵を攻撃する際や大勢の敵を倒す際に有効である。2個目の社付近で弓矢と矢を入手することが可能で、離れた敵をこちらに誘導することが出来る。既に見えている敵はこちらから戦いに行かずに、1匹ずつ矢で攻撃をしかけ釣ってしまえばかなり楽になる。

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