17年卒のライバルたちはこんな気持ちで就活をしている! マイナビ「大学生就職意識調査」

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3月1日に就活ナビサイトからのエントリーが解禁になって約2カ月。就活にあるていどの見通しがたってきた人もいれば、思い通りにいかずに方針転換を迫られているという人もいると思います。この時期にあらためて、同じ17年卒の就活生のライバルたちが就職に対してどんな考えを持っているかを知り、自分の就活の参考にしてみるのも悪くありません。マイナビが2017年3月卒業見込みの学生に対して就職についての意識調査を行なっているので、その結果を見てみましょう。

相変わらず根強い「楽しく働きたい」

「あなたの『就職観』に最も近いものはどれですか」(単独回答)という設問に対しては、この十数年変わらずトップの「楽しく働きたい」が17年卒でもトップの29.9%。ただし前年の32.2%から2.3ポイントのダウンとなっています。しかしそれで出世志向が高まっているわけではなく、「出世したい」は1.4%(前年1.0%)に増えているものの、全体の中では少数派にとどまります。2位は「個人の生活と仕事を両立させたい」の24.5%(前年24.1%)。バリバリ働くよりも割り切って働く志向が引き続き多数派となっています。

注目したいのは、「人のためにもなる仕事をしたい」が17.7%(前年16.3%)、「社会に貢献したい」が6.5%(前年5.7%)と、合計で2.2ポイント上昇していること。長期的なトレンドとしてこの2項目は上昇傾向にあります。とくに東日本大震災後はその傾向が強まっており、13~14年卒でピークを迎えたあといったん落ち込みましが、17年卒の数字は震災直後の2012年卒に匹敵する数字となっています。ちなみにこの調査の期間は2016年4月20日までなので、熊本地震の影響は受けていません。今ならもう少しこの2項目が高い数字になっているかもしれませんね。

強まる大手志向。企業選択のポイントでも安定性重視に

続いて企業選択についての設問に移りましょう。

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