自然が生んだ巨大な石灰の城、トルコの絶景世界遺産パムッカレ

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自然が生んだ巨大な石灰の城、トルコの絶景世界遺産パムッカレ

バラエティ豊かな自然をもつトルコは絶景の宝庫。

今回は自然が生み出した驚異の造形で世界遺産にも登録されているパムッカレをご紹介しましょう。

「パムッカレ」は「綿の城」の意味で、パムッカレ村に入ると巨大な白い物体がドーンと目に飛び込んできます。

その規模の大きさにびっくり!まるで巨大な城塞のようで「城」と形容されるのも納得できます。

この白い物体は人工的につくられたものではなく、自然が造りあげた石灰棚です。

パムッカレ周辺は石灰層が強く、炭酸カルシウムを多く含んだ温泉が湧き出ています。

石などが温泉水をせき止めるとその場所に炭酸カルシウムが沈殿し、長い年月をかけて壁となり、棚に成長します。

パムッカレの石灰棚の数は100を超え、現在も増えつつあるといいます。

まさに自然の神秘。これほどユニークな温泉が他にあるでしょうか。

石灰棚保護のため立ち入り禁止の区域もありますが、靴を脱いで石灰棚の上を歩いたり、足湯に浸かったりして楽しむことができます。

石灰棚から眼下に望む風景も美しく、なんとも開放的な気分になります。

真っ白な石灰棚とそこに溜まった水が生み出すのは淡いブルーの輝き。

石灰棚が描く曲線もまた美しく、自然が生んだ芸術です。

特に美しい風景が見られるのは観光客が行き交うポイントを抜けた後、坂をのぼりながら入口と同じ方向に進んだ場所です。

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