【海外出産奮闘記#2】「誰かのお母さん」になりつつある不安…。~夫とのアメリカ・マタニティライフ編~

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【海外出産奮闘記#2】「誰かのお母さん」になりつつある不安…。~夫とのアメリカ・マタニティライフ編~

※ 第1話『「海外出産奮闘記」~できちゃった婚・妊娠編~』はこちら

大学卒業後、まともに就職活動もせず、ふと見つけた広告に応募し採用され、現代美術ギャラリーで楽しく働く私に向かって、ある日母はこう言放ちました。

「あんたはきっと“いきおくれ”て、30過ぎで猫と一緒に1人暮らしするんでしょうね」と……。

しかし、人生には時に天変地異の如き出来事が降り掛かります。25歳で出会った彼と、次の日からおつきあいをスタート。半年後に妊娠、入籍する事に!(ちなみにタレントの優香さんと俳優の青木崇高さんも交際半年でのスピード婚とのこと。おめでとうございます!)

突然のおめでた、両親からの嫌味、そして怒涛の渡米までをお届けした前回。

まるで牢獄のようなフライトの後、待ちわびた夢の様なドキドキ新婚生活!

「夫とのアメリカ・マタニティライフ編」をお届けします。

■ドキドキワクワク!新婚生活

私たちはおつきあいを始めて約半年で妊娠、結婚を決めました。

ですから週末毎に会っていたとしても、トータルで会った日数はそれほど多くありません。多くて50日程度。

ですから、「もう今日からは、デートの後に別々の家に帰らなくてもいいんだ!」という事実が嬉しく、ワクワクしている私でしたが、新婚生活はそれほど甘いものでは無かったのです……。

■日系スーパーでの「夫の失言」に愕然としたある日の出来事

ボストンは、公共交通機関が充実している便利な街です。

それでも週に1度の買い物は、当時は画期的だった“カーシェアリング”を利用して、大量に買い込んだものです。

韓国系スーパーでは海苔や牛の薄切り肉を、中国系スーパーでは葉野菜や豚の塊肉などと使い分けるのが常でした。

ある日、夫と日系スーパーを物色していた時の事です。とある缶ジュースが目に入りました。大きくカタカナで「フキゲン」と書いてあります。

文字と一緒に、仏頂面の表情のキャラクターも描かれていたと思います。

私は横目でそれをちらと見て、「フキゲンだって。

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