【ファミカセクロニクル~愛すべきクソゲー列伝~】いつまでもその胸に刻まれる伝説の迷作、バグだらけの初代『燃えろ!!プロ野球』(1987年・ジャレコ)
2016.07.16 12:00
|
AolNews
【ファミカセクロニクル~愛すべきクソゲー列伝~】
『燃えろ!!プロ野球』(1987年/ジャレコ)
スポーツ、それも野球といえば、ファミコン全盛期の80年代半ばには"リアル"においても少年たちの間で大人気。それだけにこの時代には、秀作野球ゲーが数多く登場したが、そうした秀作揃いの中で、セールス面では大ヒットを記録したものの、あまりに強烈すぎる中身から「クソゲー」どこか「バカゲー」の扱いを受けることとなってしまった作品がある。
そう、当時のファミコン少年ならばその多くがプレイした経験があるだろう、初代『燃えろ!!プロ野球』(1987年/ジャレコ)だ。
今でもネット上などで、しばしば「バントでホームラン」などと揶揄されるように、その謎めいた仕様(というかバグ要素)から、珍プレー続出のゲームであり、クソゲーの代名詞と化している感すらあるこのゲーム。やはり特筆すべきは、不安を感じさせるそのゲーム性である。
たとえば、このゲームにおける「バントでホームラン」現象について言うと、各チームに1人ずつ配置されている強打者設定のバッターの場合、なぜかバント(彼らはバント用グラフィックが存在しないため、ハーフスイング状態)でもホームランになりそうな強い打球が飛ぶという珍現象が存在しているが、このほかにも、コントローラーをいじると野手が一斉に(しかも微妙に)動いてしまうために、ベースカバーに入るはずの選手があらぬところを徘徊し、結果として誰もボールを取らずにファウルゾーンへと(そして、場合によっては外野の彼方まで)転がってしまうという、あまりにシビアなヘボ野球要素があったり、ファウルを打った後にはどこに投げてもストライクと判定されてしまうなど、もはや単なるバグとしか思えないような謎仕様のてんこもりとなっていたのだ。
ピックアップ PR
ランキング
総合
カルチャー
1
ひとりで歩く女子高生の私に、「乗りな」と声をかけてきた車の男性2人組。断ると再び戻ってきて
Jタウンネット
2
『豊臣兄弟!』規格外の猛将・藤堂高虎(佳久創)ついに登場!後に豊臣秀長・秀吉に仕える激動の生涯
Japaaan
3
コーヒーメーカーって実際どうなの?最新の「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ」を試してみた。《使用感レポ》
東京バーゲンマニア
4
『豊臣兄弟!』わずか10歳、あまりに残酷な結末…浅井長政(中島歩)の長男・万福丸の凄惨な最期
Japaaan
5
『豊臣兄弟!』朝倉義景(鶴見辰吾)は本当に愚将だったのか?上洛しなかった“意外に堅実”な理由
Japaaan
6
【サイゼ】「マジで美味い」チェリーソースのデザートがSNSで話題!
東京バーゲンマニア
7
今から準備しとけば間違いナシ! ふるさとチョイスで人気の【桃】ランキング
Jタウンネット
8
【かっぱ寿司】「かっぱの北海道祭り」をGWまで開催!ほたてひも、北釧〆いわしは110円!《5月6日まで》
東京バーゲンマニア
9
「綺麗すぎてアニメやゲームの映像なのかと錯覚する」 北海道・利尻の春の風物詩「群来」は知らなきゃ損
Jタウンネット
10
【日本麺紀行】岡山が誇る昭和初期創業の老舗大衆食堂で味わう絶品ラーメンとは? / 岡山県岡山市北区奉還町の「大衆食堂 旭軒」
GOTRIP!