観光地で記念写真ばかり撮ってる日本人は、幸せの証らしい

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観光地で記念写真ばかり撮ってる日本人は、幸せの証らしい

Photo credit: Tranpan23 via VisualHunt.com / CC BY

■ 写真を撮影する日本人は幸せ者?

南カリフォルニア大学の調査によると、旅に出たとき、日本人観光客のように写真をたくさん撮影する人は、いつもしあわせ!と感じる心の余裕を持っていることがわかったという。

どこへ行っても写真を撮らないと気が済まない、といわんばかりに一生懸命カメラやスマホをかざす日本人旅行者たちは、海外でもしばしばジョークの対象にされているようで、「写真撮影に没頭する、典型的な日本人」というイメージが定着しているようだ。

しかし、実はこれが非常に好ましい現象なのだとという。なぜかというと、自分が体験した・していることを画像やビデオに残すのは、心の底から現状に満足している証拠だからなのだそうだ。

南カリフォルニア大学のリサーチャー、クリステイン・デール氏は、このことについて以下のように結論づけた。

「旅の合間に写真を撮影することは、当然ながら素晴らしい思い出を画像として保存することです。写真として残せば、楽しかった思い出をのちのち繰り返し眺めることができる。それと同時に、旅をした充実感と満足感が何回でも得られることになる。これが心が満たすことに通じるのでしょう」。


■ 調査結果でも明白に

リサーチャーのデール氏と研究生たちはこれまでに、2000人ほどの参加者を募って、9つの調査を行っている。そのひとつは、擬似旅行である。これは、参加者たちをAとBの2つのグループに分け、実際にバス・ツアーやグルメめぐりなどのアクテビティを行ってもらうものだ。Aのグループの人たちには、行き先の要所要所で写真を撮影してもらい、Bのグループの人たちはカメラを持たずに参加してもらった。

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