source:https://www.youtube.com/watch?v=EKt_zQHQ-0k
コンピューターが戦闘用の兵器を設計して製造する。まるで「ターミネーター」の世界だが、映画以上にSFチックなことが計画されている。
コンピューターが戦闘機を「培養」するというのだ。
英国の航空・防衛大手のBAE Systems社が公開したコンセプトムービーでは、コンピューターが戦闘機を設計し、新しい3Dプリンター技術「Chemputer」によって、戦闘機を液体の中で培養している。
こんなことが可能なのだろうか。
■ 「Chemputer」という新しい技術
BAE Systems社が公開したコンセプトムービーは、「Chemputer」という新しい技術で、無人戦闘機を設計して培養する技術を、実用化に向けて研究していると言うことを示した。この研究はGlasgow大学と共同で行われている。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=EKt_zQHQ-0k]
「Chemputer」は「chemical」と「computer」の合成語で、コンピューターが設計した機器を、化学物質の反応を利用して複雑な機械を自在に組成するという技術だ。
映像的にはドロドロの液体の中、数値化された化学反応を起こさせ、複雑な機械を短時間で製造する──というか培養に近い。
この技術が感実現すれば、無人戦闘機のような複雑な機械でも、従来の生産工場による生産工程を経ずに、水槽の中で短期間で新兵器を製造(培養)することができる。
その結果、何年もかかっていた無人戦闘機のアップデートも数日間という短期間かつ低コストで行えるというわけだ。