「寝れない・・・」寝つきが悪いときに試したい【足さすり×数かぞえ】って?

| ANGIE


「明日も早いし、早く寝たい」そんな日に限って寝つきが悪く、寝不足に。睡眠不足でイライラしてしまい、そのせいでリラックスできず、また寝不足……。なんて悪循環には陥りたくないもの。

ベッドから起きてホットミルクを飲んでみるなど安眠の方法はさまざまですが、私がおすすめしたいのは寝たままできる「足さすり」と「数かぞえ」をミックスさせた方法。

これが思いのほか睡魔を呼んでくれるので、ご紹介しましょう!


寝つきが悪いのはどうして?


どうして寝つきが悪くなってしまうのでしょうか。それにはさまざまな原因があります。


寝る直前の激しい運動
「やらなきゃ気がすまない!」と激しい筋トレや運動を寝る直前までしている人はいませんか?

ダイエット中だからといっても、そうした激しい動きは眠りの妨げになっている場合があるため、寝る3時間前には終えておきましょう。寝る前は5分程度の簡単なストレッチが寝つきをよくしてくれるそうです。


寝る前の熱いお風呂
人の体は急激に上がった体温をじょじょに下げる働きがあり、これが眠りにはいりやすい状態を整えてくれので、寝つきをよくするには温度と時間が肝心。

ぬるめのお湯に10~15分つかると副交感神経が刺激され、体が「今から眠ろう」と睡眠の準備にはいります。入浴のベストタイムは寝る2時間前! 反対に、熱めのお湯は交感神経を刺激してしまうため、覚醒作用が働いて寝つきが悪くなってしまうとのことですので、注意が必要です。
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