「寝れない・・・」寝つきが悪いときに試したい【足さすり×数かぞえ】って? (2/3ページ)

ANGIE




お酒の飲みすぎ


アルコールを大量に摂取し続けていると、いつまでも体がアルコール分解の力を弱めることができず、お休みモードにはいることができません。お酒は寝る3時間前までにしましょう。

また寝酒は夜中に目が覚めてしまうケースも。睡眠薬代わりにお酒を飲むのは控えましょう。


寝る前の強い光
パソコンやスマホ画面など、寝る直前まで強い光をあびていると体が夜であることを認識しづらくなってしまいます。

人間は体内リズムを持っていて、夜になると眠気がやってくる仕組みになっています。強い光はそのリズムを崩す原因。できれば寝る1時間前にはスマホやパソコンを遠ざけておきましょう。


足を100回さするだけで快眠できる!


「数をかぞえながら足をさする」だけで、実はびっくりするほど寝つきがよくなるのです!

さすることで血流がよくなり、体が温まります。体の冷えは寝つきを悪くする原因になるため、体を温めることは眠気を呼ぶことにつながるのだそうです。

また、ツボの刺激効果も得られるのだとか。ツボ押しは老廃物を排出する効果があるため、いらないものがスムーズに体の中を流れ、体のこわばりがとけます。そうなると体はゆるみ、リラックスできるため自然に眠くなっていくそうです。

また、足をさすりながら数をかぞえるのは、余計なこと(雑念)を考えずに無心になるためです。1回さすったら心の中で「い~ち~」などと1から順に数をかぞえていきましょう
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