【正しいステロイド基礎知識】種類別用途と副作用を徹底解説

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ステロイドは薬として多様性があることは分かっていても、副作用の強さの面や、スポーツ選手がドーピング剤として使用したニュースのイメージなどもあり、中には良いイメージがない方もいるかもしれませんね。

実際、私たちの身近なところでも使用されているステロイド。そこで今回は、ステロイドの基礎知識を分かりやすくご紹介いたします。

要チェック項目
□ステロイドの種類は全4種
□ステロイドを使用した身近な薬を理解しよう
□ステロイドの副作用は事前に確認し使用することステロイドとはどんな薬なのか?
ステロイドは体内の副腎で生成される副腎皮質ホルモンのことになります。このホルモンの事をステロイドホルモンと呼びますが、ステロイドホルモンと同じ成分を化学的に生成したものをステロイド薬として使用しているのです。

種類は大きく分けて4つが挙げられます。

1.糖質コルチコイド
主に治療に使用されるものとなります。

2.鉱質コルチコイド(アルドステロン)
腎臓で生成されるホルモンのことで、体内の水分や電解質を調整してくれます。また、血圧を上げる効果も発揮します。

3.テストステロン
男性ホルモンに含まれている成分であり、男性の精巣などで生成されます。主に筋肉や骨の生成を促進する働きがあります。

4.アナボリックステロイド
鉱質コルチコイドとテストステロンを掛け合わせたもので、主に筋力増強剤として使用されるものです。ステロイドの中でも重要な糖質コルチコイドとは?糖質コルチコイドの主な働きは、タンパク質を糖化する作用があります。このことを脱アミノ基と呼びますが、この行動により血糖値を上昇することができます。

また、中枢神経に対して成長ホルモンの分泌抑制を行い、腎臓に対してインスリン様成長因子発現抑制を行います。
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