その原因や症状はなんでしょうか?
要チェック項目
□掌蹠膿疱症は手のひらや足の裏にできる
□人にうつることはない
□1割から3割の人に関節症状がみられる掌蹠膿疱症についての基礎知識掌蹠膿疱症とは?
掌蹠膿疱症は「しょうせきのうほうしょう」と読みます。掌とは「てのひら」を、蹠とは「足の裏」のことを言い、掌蹠膿疱症とは文字通り、手のひらや足の裏に膿疱が出来る疾患のことです。
慢性の皮膚疾患
掌蹠膿疱症になると、まず手のひらや足の土踏まずが赤みを帯びて、その次に膿疱と言って、小さな水ぶくれができてきます。
しばらくすると茶色っぽいかさぶたになって向けてしまいますが、また別の場所に膿疱ができて、かさぶたになって剥がれてといったことを繰り返します。
悪化と良化を繰り返す
掌蹠膿疱症の症状は、周期的に良くなったり悪くなったりということを繰り返します。
合併症のリスクがある
掌蹠膿疱症は悪化すると痛みがひどくなったり、合併症を起こしたりします。ひどくなると、スーパーのレジでおつりを受け取るのも困難になるなど、日常生活にも支障をきたすようになってしまいます。掌蹠膿疱症の原因はどのようなことが考えられますか?
細菌
掌蹠膿疱症は、かつてより扁桃腺炎やう歯(虫歯のことです)、歯周囲炎などの感染症との関係が指摘されています。
それらの感染病巣と密接に関連している理由としては、扁桃を摘出したり、歯科治療を行うことで、掌蹠膿疱症の症状が劇的に改善されるといったケースがしばしばみられることが挙げられます。