■ペナント奪還を目指して配置転換
シーズン半ばから広島の独走を許し、2年連続2位に終わった今季の巨人。3年連続V逸となると2005年以来となるだけに、ペナント奪還は至上命題。その達成を目指す来季のコーチングスタッフが発表された。3人が2軍から1軍への昇格となったが、目玉は二岡智宏打撃コーチだ。
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■現役時代、6度の優勝を経験
二岡コーチは、近畿大から1996年秋のドラフト2位(逆指名)で巨人に入団。ルーキーイヤーからショートのレギュラーに定着し、主力として活躍。4度のリーグ優勝に貢献した。
2008年オフには、トレードで日本ハムへ。足の故障もあって、DHや代打での出場が多かったが、ここでも2度の優勝を経験している。
爽やかなルックスでファンの人気も高く、高卒と大卒の違いはあるが、長打力もあるショートという点では、今の坂本勇人と似たような存在だった。
2013年限りで現役を引退すると、解説者を務めるかたわら、外国人選手獲得のフォローを行うアドバイザーとして巨人に復帰。さらに、今季からは2軍打撃コーチとして8年ぶりに古巣のユニフォームを着て若手の指導にあたっていた。来季からは1軍打撃コーチとして尽力することとなる。