巨人・大田泰示が日本ハムへ!巨人と日本ハムの“ホットライン”トレードを振り返る

ここ10年の巨人と日本ハムの“ホットライン”トレードを振り返る

 11月2日、巨人と日本ハムがトレード成立を発表した。巨人は大田泰示(外野手)と公文克彦(投手)、日本ハムは吉川光夫(投手)と石川慎吾(外野手)。

 未完の大器・大田、2012年に最優秀防御率を獲得した吉川。人気の高い2人を含むだけに話題性は抜群。木枯らしとともにストーブリーグに火が灯った形だ。

 巨人と日本ハムといえば、近年は活発にトレードを実施しているいわゆる“トレードホットライン”。今回のトレードを含め、ここ10年で8件のトレードが成立している。

 今回は両球団の間で、直近10年(2016年々4月まで)で成立した7回のトレードと、移籍後の成績を振り返ってみよう。

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■2008年11月のトレード

巨人:二岡智宏(内野手)、林昌範(投手)
日本ハム:マイケル中村(MICHEAL・投手)、工藤隆人(外野手)

 「衝撃第1弾」ともいえるトレード。巨人が実績抜群だがいろいろあった二岡智宏と林昌範を出し、日本ハムはマイケル中村と工藤隆人を放出した。

 マイケルは2008年も28セーブを挙げており、堂々の守護神。対する二岡、林は、この年はケガで結果を残しておらず、当初は巨人有利のトレードとみられていた。しかし翌年、マイケルは調子が上がらず防御率6.18。2010年は復調の気配もあったが、わずか3年で巨人を去った。

 工藤も1軍で活躍できないまま、2010年にサブローとのトレードでロッテに放出された。

 一方、二岡は代打を中心に2013年まで活躍。林も3年で放出されたが、1、2年目は左のワンポイントとして存在感を示した。

■2009年11月のトレード

巨人:岩舘学(内野手)
日本ハム:金銭

 岩舘学内外野守れるユーティリティーだったが、移籍4年で引退。芽が出なかった。

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