検査のFT3(遊離トリヨードサイロニン)の値でわかる甲状腺の異常とは?

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FT3(遊離トリヨードサイロニン)は 甲状腺ホルモンとして作用するものです。

血液検査の項目の中のFT3はこの量を調べる検査項目です。

このF3の値が意味するものは、またどんな病気の疑いがあるのでしょうか。

要チェック項目
□FT3は、体内でT4、T3、FT3と変化したものである。
□トリヨードサイロニンはFT3でしか甲状腺ホルモンとして作用できない。
□FT3の値が基準値を上回っていても下回っていても甲状腺に何らかの異常がある。 FT3(遊離トリヨードサイロニン)とは本来、甲状腺ホルモンにはT3、T4の2種類があります。これはそれぞれ、基本の骨組みにヨードが3個結合、4個結合が違いとなります。

甲状腺ホルモンが分泌されると、その大部分が蛋白質とくっついて血液中を流れます。その中で、ごくわずかですが、蛋白質とくっついていない、いわば遊離型のフリー(FREE)なホルモンも流れています。

最終的にホルモンとして作用するのはこの遊離型のフリーなホルモンで、FREEの「F」と本来の「T3」がくっついて、FT3と呼ばれるようになりました。

ですから、体内でT4、T3、FT3と変化してFT3は存在できているので、もともとFT3そのものでは存在していないということになります。 FT3の血液検査目的とはFT3の検査目的は、甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症などの甲状腺の機能異常の疑いがある場合に行われます血液検査です。

FT3が甲状腺ホルモンそのものの働きとしてさようしているので、FT3の値を見れば、甲状腺ホルモンが分泌されすぎているのか、不足しているのかがすぐに判断ができます。 血液検査項目FT3の値でわかる病気とは 甲状腺から分泌するホルモンの大半がT4で、このT4が肝臓といったいくつかの臓器で多くのT3に作りかえられているのです。
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