未だ外部と接触したことのないアマゾンの部族の姿が新たに撮影される。
2021.09.03 13:06
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カラパイア
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アマゾンの密林上空から、未だ外部と接触したことのない部族の村を写真に捉えた。写真家によると、部族は100人ほどの集団で、小さな服を着る者、棒に寄りかかる者、上空の飛行機を見つめる者などが確認できたそうだ。
この村はベネズエラとの国境に近いブラジル北部のヤノマミ族の土地にある。国境のブラジル側には22,000人ほどのヤノマミ族が暮らしており、そのうち少なくとも3グループは外部の人間と接触を持ったことがこれまで一度もない。
ヤノマミ族が文明人と接触する危険性
だがこの土地では5,000人もの人間が不法に金の採掘を行なっているという。そういった違法採金者との争いも絶えず、つい先日、ブラジル北部ロライマ州で暮らすヤノマミ族が違法採金者6人を弓矢で射殺したという報道があった。
文明社会で暮らす人々が未開の地に踏み込むことで彼らが絶滅の危機に追いやられる危険性が懸念されている。違法採金者がマラリアなどの疫病を持ち込んだり、ヤノマミ族の食料や水源を水銀で汚染するため、深刻な健康被害をもたらすのである。また、東部からは牧場主が侵入しつつある。
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外部と一度も接触したことがない先住民の村の空撮画像
「森の中に彼らが存在しており、政府はそこでの生活を尊重するべきであることを全世界が知らなければなりません」
ヤノマミ協会”フトゥカラ”の代表であるダヴィさんは、”森林のダライ・ラマ”との愛称で呼ばれる。彼は違法採金者たちについて、シロアリのように群がり、彼らの平和を侵していると主張する。
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