夏に比べて甘いものが食べたい衝動…もしかして「冬季うつ」?

| アサジョ
夏に比べて甘いものが食べたい衝動…もしかして「冬季うつ」?

 冬の時期になると流行する「冬季うつ」。夏の暑い時期には元気であったにも関わらず、冬になると決まって気分が落ち込むという人は、この「冬季うつ病」かもしれません。

 特に、甘いものが食べたくなるのが特徴で、もし心当たりがあるのなら、。今から予防策を行いましょう!

●朝、起きたらカーテンを全開にして光を浴びる

「冬季うつ病」の原因は、夏に比べて光を浴びる機会が少ないことだともいわれています。よって、少しでも光を浴びるために、ぜひ朝起きたらカーテンを開け、日の光を浴びましょう。室内や家の中でずっと仕事をする人は、特に朝の明るい陽射しを浴びるのがおすすめです。

●運動を癖づける

また、冬は寒さで家にこもって身体を動かす機会も減ってしまう傾向にあります。そのためにも、ウォーキングなどの軽めの運動を習慣づけておくのもおすすめです。とくに「冬季うつ病」になると、甘いものが食べたくなるといわれているので、運動をして食欲を抑えるのもポイントです。

 今年の冬はたっぷりと光を浴びて、身体を動かし、うつに対抗しましょう!

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