カメラの小型化はどこまで進むのか?

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カメラの小型化はどこまで進むのか?

Photo credit: Ochre Jelly via Visualhunt / CC BY-NC-SA

カメラは、それ自体の高性能化よりも「より手軽に」という道を歩んでいるようだ。

センサーサイズや解像度といった要素は、じつは大したものではないのかもしれない。プロやハイアマチュアのカメラマンはともかくとして、そうではない一般大衆はセンサーサイズなど求めてはいないということだ。

消費者が求めているのは「行動力」なのだ。


■ シンプルに勝るものなし

どこにでも持ち運ぶことができ、すぐさまシャッターを押すことができる。そのようなカメラこそ、大衆の心を掴むのだ。今回はクラウドファンディングサイト『Kickstarter』から、『Foxshot』という製品をご紹介しよう。

これは、カメラである。それ以外に語れることはない。ライターとしての仕事を放棄してしまうような物言いかもしれないが、Foxshotはただのカメラ以外の何ものでもない。

だが、純粋にカメラとしての機能に特化し、なおかつ一切の無駄を省いたデザインの製品が他にどれだけあるのか? 我々現代人は、いつの間にかごった煮に慣れ過ぎてシンプルな製品を作り出せなくなっているのではないか?

https://ksr-video.imgix.net/projects/2843539/video-753262-h264_high.mp4

そう、シンプルはいいことなのだ。一辺40mmの正方形にすべてが集約されたFoxshotは、世界のあらゆる光景や人生のワンシーンを1080pの画像にまとめ上げる。あらゆるものに貼り付くスティッキーパッドを背面に備え、いつでもどこでも手軽な撮影会を主催できるこの製品。Kickstarterではすでに巨額の資金調達に成功している。

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