「なぜか口の中が乾いて困る」という経験はありますか? もしそんな状態が続いたとしたら、あなたも「ドライマウス」なのかもしれません。
ドライマウスは、更年期の方に起こりやすいともいわれていますが、それはなぜなのでしょうか。
今回は口が乾く状態になる「ドライマウス」について、医師に詳しい話を聞いてきました。
ドライマウスとは唾液の分泌が減少して口の中が乾燥し、以下のような状態になることを「
ドライマウス」と呼びます。
・舌や口の中がヒリヒリし、味が分かりにくくなる
・ビスケットやパンなど、乾いたものがモサモサして食べにくくなる
・声を出すのも難しくなり滑舌も悪くなる
・口の中の傷や虫歯が治りにくくなる
・
歯周病や歯槽膿漏になりやすくなる
・細菌の繁殖のために口臭がする
ドライマウスの原因
唾液腺の機能異常が起こる原因は以下のような場合です。
・唾液腺へのウイルス感染(おたふく風邪ウイルスによる 流行性耳下腺炎など)
・ シェーグレン症候群(自己免疫機能の異常により分泌機能低下になる)
唾液腺に指令を出す自律神経の異常
自律神経の異常が起こる原因は以下のような場合です。