42メートルの高さからバンジー 従業員がフックをつけ忘れ全身打撲で全治10週間

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42メートルの高さからバンジー 従業員がフックをつけ忘れ全身打撲で全治10週間

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【簡単に説明すると】
・42メートルの高さからバンジー
・フックをつけ忘れそのまま落下
・全身打撲で全治10週間

昨年9月、韓国のバンジージャンプ施設で働いていたキム氏は29歳の客に対してフックを付けずに落下させたとして業務上過失致傷の疑いで起訴され、6月14日にキム氏に対して禁固6ヶ月、執行猶予2年を宣告された。

父が運営するバンジージャンプ施設は高さ42メートルで、客はその高さから落下。客は接続されているはずだったフックが無いためそのまま落下。幸いなことに下は水だったため、水深5メートルに落下し命だけは助かった。

しかし全身打撲で全治10週間の傷害を負った。当初は全治4週間と診断されていたが、全治10週間にもなったという。

客は「落ちるときゴムの反動が無くそのまま落下した。新た強いバンジーかと思った」と供述した。

関連:韓国でバンジージャンプミス 従業員のミスによりそのまま落下 安全教育やリハーサルは皆無

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