【サークル体験談】法政大学非公式サークル「考えるサークル」の活動とは?【学生記者】

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こんにちは、法政大学の吉河卓人です。


突然ですが、大学生のみなさんはどんなサークルに所属していますか? 私は複数のサークルを掛け持ちしているのですが、その中の1つに法政大学非公式サークル「考えるサークル」というものがあります。このサークルは、一見、名前からしてふざけたサークルのように見えますが、実は全くそんなことはなく、哲学科が中心になって設立された、非常におもしろいサークルです。この記事では、そんな「考えるサークル」の概要や具体的な活動について説明します。

■基本情報


サークル名:考えるサークル(略称は「考サー」)
系統:文化系
大学の公認:非公認
インカレ:有
サークルの規模:45人程度、2年が多い。

■活動内容・活動頻度

月に2~3回、サークルメンバーやツイッターで参加表明した人たちで集まって、主催が企画したさまざまなテーマについて話し合うサークルです。例えば、「男と女の考え方は本当に違うのか」というテーマや、「芸術を理解するとは」というテーマで話し合いをしています。このサークルの話し合いにはファシリテーター(会議の進行役)が基本的にはおらず、全員の合意のもとに一つの結果を出すことでなく、自分と異なる意見を積極的に知ることが目的とされているのも大きな特徴です。

また、それ以外にもサークル仲間同士で飲み会に行ったりカラオケに行ったりとカジュアルな活動も行っています。

■会費について

基本的に会費は存在しません。

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