“甘くない”ストロング缶チューハイ6本比較! いちばん甘くないのは、そして美味いのはどれだ!?

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“甘くない”ストロング缶チューハイ6本比較! いちばん甘くないのは、そして美味いのはどれだ!?

最近の缶チューハイはどれも甘すぎる。そう感じているのは記者だけではない模様で、売り場には”甘くない”を売りにしたアイテムも目立つようになってきた。今回は6種類を飲み比べ、どれがいちばん甘くないのか? そして美味いのかを検証する!


■どんな料理にもよく合う、辛口で甘くない缶チューハイを嗜みたい!
そもそものきっかけは、ストロング系缶チューハイを飲み比べる企画をやった時、高アルコールであるにかかわらず”甘い”缶チューハイが多かったことだ。

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果実味にこだわるのはいいが、同時に甘みを感じさせる商品ばかりで大いに疑問を抱いた。かつては甘いのがサワーで、甘くないのがチューハイというお約束が存在した。しかし近年の缶チューハイ(RTD〜Ready To Drink/レディ・トゥ・ドリンク)シーンを見てみると、どれも総じて甘い。

そして、その後に検証した『ウィルキンソン・ハード無糖ドライ』に記者は衝撃を受けた。

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これ、本当に甘くないのだ! そしてこの記事がけっこう読まれたので、記者以外にも甘くない缶チューハイを求めて彷徨っているドリンカーは少なくないと推測した。そこで今回は『ウィルキンソン・ハード無糖ドライ』を含めた”甘くない”6品種を飲み比べてみる。果たしてどの缶チューハイが一番甘くないのか? そして美味いのか?

アサヒ、宝酒造、キリン、サントリー、オエノンの5社から発売中の甘くない&ストロング系の缶チューハイを6本セレクト。どれも糖質およびプリン体はゼロ。ただしベースになるアルコールはジン、ウォッカなど多様になっている。では早速飲んでみよう。
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