余裕があると毎日が楽しくなる!海外流「心にゆとり」をもつ3つの方法

| ANGIE

ドイツ人はおおらかで、いつも心に余裕がある人が多い気がします。もちろん小さな悩みはあると思いますが、みんな基本的にのんびりとシンプルに生きています。

私はそんな彼女たちを見ていつも羨ましく思うわけですが、どうやったらそんなに心にゆとりを持って生きられるのか、彼女たちの生活を分析してみました!

最近、疲れを感じている人は、心の余計なものをさっぱり削いで、心を軽くしてあげましょう。


1本早い電車が来ても、走らない

電車が来る音がホームから聞こえてくると、無意識に走ってはいませんか? 自分が乗りたい電車よりも1本前の電車なら焦らなくてもいいはずなのに、音に反応して走ってでも乗ろうとしてしまう人は多いと思います。

しかしドイツに来て思ったのは、ドイツ人は無駄に走りません。自分が乗りたい電車に乗れればいいと思っているし、1本早い電車が来ても全く持って動じません。もし次の電車が来るまでに時間があるのであれば、ホームでゆっくりと電車を眺めたり、ぼーっと座ってみたり、あまりせかせかしている人はいないようです。

これは横断歩道も同じで、黄色信号で渡ろうとはしないし、車でもスピードを少し上げて渡り切ろうとする場面は少ないように感じます。確かに、その数秒で多くのことが変わるとは思えませんよね。ちょっとの時間をいい意味で無駄にすることで、心にゆとりが生まれるのかもしれません。
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