ヘルシー美人には太陽が必須!フランス人に「日焼け肌」が愛される秘密とは?

| ANGIE

暑い日差しが照りつける夏も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。今年の夏、日焼けや紫外線対策で日焼け止めを塗り、身体を覆い、日傘をさして美白を保っていた方も多いことでしょう。

でも、そんなに太陽って「敵」なんでしょうか?フランスの日焼け事情を例にとって、日本との考え方の違いをご紹介します。


美白文化とは無縁?

フランスにはいろいろな肌の色の人がいるので一概に言えないところがありますが、白人の場合はもともと色が白いのでうらやましいと思うかもしれません。しかし彼らにも悩みがあるのです。

「血色が悪い!」

だから、血色をよくするためにはある程度の日焼けは必要になります。もちろん日焼けしてもきれいに焼けるというよりは、赤くなってしまう人もいるので、春先から徐々に慣らす必要があります。

太陽を浴びて、ある程度の日焼けすることは「健康の証」なのです。


少し焼けた褐色の肌がいいとされる理由

フランスの場合、ヴァカンス文化なので、日焼けしている=ヴァカンスに行った=一種のステイタスでもあるのです。

夏、フランスのカフェのテラスは人がいっぱい。みんないっせいに太陽の方向を向いて座ります。そして顔を上げて、「焼けろー」と念をこめている。
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