11月9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)においてひと波乱があった。社長が詐欺容疑で逮捕された旅行代理店てるみくらぶの件で、経営破綻で入社5日前に内定を取り消された学生のことが話題に上がった。そこで、レギュラーコメンテーターを務める社会学者の古市憲寿氏が「学生の側にも見る目がなかった」と発言し、出演者一同から総スカンを食らってしまったのだ。中でも怒りがおさまらなかったのは、海老原優香アナウンサーで「内定を取るのはすごく大変なんです」と猛反論した。
古市氏は若手社会学者として多くの番組やイベントに出演するが、問題となるような発言を連発している。過去にはどんな発言があったのか。
「有名なところでは、2016年7月に行われた参議院議員選挙のネット党首討論ですね。その場の司会を古市氏が務め、『生活の党と山本太郎となかまたち』(政党名は当時)の小沢一郎代表に『再婚相手は見つかりましたか?』と唐突に質問。その場は政策を議論するのであり、プライベートな質問を受ける場ではないと小沢氏が激怒。スタッフから謝罪の紙を渡されるも『読んだ方がいいんでしょうか?』と慇懃無礼な対応を繰り返し批判されています」(放送作家)
もちろん、政治家に対してプライバシーを含めて斬り込んでいくのは、ジャーナリズムに求められる「批判精神」のひとつだろうが、果たしてその場で言うことであっただろうか。事実、古市氏は「空気読めない」系の発言が多い。
「特に『ワイドナショー』(フジテレビ系)では多くの問題発言を残していますね。未成年タレントとの飲酒で謹慎を余儀なくされたゲスの極み乙女。の川谷絵音に関しては『未成年飲酒くらいみんなしているでしょ。なんで引きずりおろされなきゃいけないのか』と発言。さらに、番組で共演したウエンツ瑛士には『ハーフの人は劣化するのが早い』と発言し、大学院の指導教授が苦言を呈したこともあります。これらの発言は、狙ってやっている部分もあるでしょうが、ある意味本人の“天然”な部分もある。そうした点がタレントとして面白がられているのも事実ではあるでしょう」(前出・同)
もはや、炎上がスタンダードとなっている古市氏。これからも舌禍を招く“古市語録”を増やしていきそうだ。
「学生も見る目ない」で炎上の古市憲寿、過去にもあった問題発言の数々
2017.11.10 12:33
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