NHK紅白歌合戦「出場者決定」の舞台裏

| 日刊大衆
NHK紅白歌合戦「出場者決定」の舞台裏

 大晦日の風物詩、『第68回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が、例年より1週間ほど早い11月16日、ついに発表された。「ただ、そこに期待の大物たちの名前はなく、至上命題の視聴率40%超えに早くも暗雲が垂れ込めています」(夕刊紙デスク)

 そして出場者リストが、例年より早く、しかも午前中に発表されたのも気になる。NHK関係者が内情を明かす。「NHKでも電通社員の過労による自殺が問題となっているため、準備期間をなるべく長く取って、局員の残業を減らそうという意図によるものなんです。出演者の会見が、例年通りの夕方ではなく午前中に行われたのも、撤収やその後の対応で残業が長引かないようにするためでした」

■安室奈美恵の名前はなし  ともあれ、毎年注目を集める紅白。今回、本誌では「紅白に出場してほしい人」を事前に読者約1500人にアンケートで聞いていた(文末参照)。その結果、ぶっちぎりの1位だったのが来年9月に芸能界を引退する安室奈美恵だ。しかし、14年ぶりの出場が噂されていた彼女の名前は、今回リストに掲載されなかった。「番組を手がける矢島良制作統括は今も安室と交渉中であることを明かしたうえで、“最後まで粘り強くお願いしていく”と明言。まだ完全に望みが断たれたわけではなさそうですが、可能性としてはかなり薄そうです」(前出の夕刊紙デスク)

●独占インタビュー番組など“安室シフト”も…  なんとか出場を取りつけようと、11月23日には、デビューからの25年を振り返る独占インタビュー番組『安室奈美恵 告白』を放送するなど、NHKは早い段階から“安室シフト”を敷いていた。「この番組収録には紅白のスタッフも立ち会って直接説得に当たったそうです。しかし、安室サイドは“それはそれ”のスタンスで、けんもほろろだったとか。昨年も安室出演で話がまとまりかけたが、交渉内容が事前に週刊誌に流出したため安室サイドが不信感を抱き、話が流れた経緯があります。それが今年も尾を引いている様子」(前同)

●極秘内容が週刊誌に流出  それでもNHKは必死の説得に当たり、なんとか安室側の要望を引き出すことに成功したが、その極秘内容が、今年も週刊誌に流出してしまった。広告代理店関係者が本誌に明かす。「彼女の第一の条件は“他の人と絡みたくない”ということ。

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