ウンナンvsダウンタウン、超人気コンビの「ライバル30年史」

| 日刊大衆
ウンナンvsダウンタウン、超人気コンビの「ライバル30年史」

 互いをライバルと認める“お笑い第三世代”のツートップが年末の風物詩で激突。勝者はどっちだ!?

■内村光良の紅白歌合戦総合司会に松本人志は… 「ほぼ同期のウッチャンが総合司会なのに……。ハッキリと明暗が分かれてますね」と漏らしたのは、ダウンタウンの松本人志(54)。大みそか放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(日本テレビ系)の制作発表の場でのことだ。現場にいたスポーツ紙記者が、こう話す。「やっぱり、気にしてたんだなって、その場にいた一同が思いましたよ(笑)」

 というのも『ガキ使』の裏番組となる『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会に、ウッチャンナンチャンの内村光良(53)が選ばれていたからだ。ウッチャンナンチャンとダウンタウン――両者の関係は深く、さかのぼること約30年、それぞれが“明暗”に揺れた歴史があった。

■出会いは『お笑いスター誕生!!』  出会いは1985年の『お笑いスター誕生!!』(日テレ系)の予選だった。「すでに関西でレギュラー番組を持つなど人気だったダウンタウンに、コンビ結成半年のウンナンが話しかけたのが初対面。テレビで彼らを見ていた内村光良は“うわ、ダウンタウンだ”と芸能人視し、南原清隆は“うまいな~面白いな~”と感心していたといいます。ところが、ダウンタウンは2回戦落ちで、優勝したのはウンナンでした」(テレビ誌記者)

 ほどなく番組は終了。ウンナンは細々とした営業やライブ出演の日々が続く一方、ダウンタウンは翌年『4時ですよーだ』(毎日放送)放送開始を機に関西で爆発的人気を得ることとなる。両者の再会は、88年放送開始の『夢で逢えたら』(フジテレビ系)。コントで頭角を現しつつあったウンナンと、東京進出を控えたダウンタウンのキャスティングに関わった、同番組プロデューサーの佐藤義和氏が振り返る。

「東西で可能性のある若手を探した結果、この2組しかいませんでした。同じく“お笑い第三世代”といわれるとんねるずは、他番組の色がついていましたしね。両コンビの笑いはまったく異質でしたが、それが功を奏し、番組は世の中に出るためのオープニングアクトの場として、成功したように思います。

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