セブンーイレブンが全国で2万店を達成したのを記念してリリースされたのが『一平ちゃん夜店の焼そば 2万店記念 特別版』。
何がすごいって、その量。湯量も770ml使うし、麺量は「カップヌードル」(65g)換算で倍。
しかもマヨビームも追加ビーム入りという念の入りようだ。
お腹をすかして、食べてみよう。
お馴染みのすっぱ辛いマヨビームにおまけのマヨビームをダブルで投じると、濃厚極まる重量級こってり焼きそば決定版に
最近「もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら」(神田桂一、菊池良・著 宝島社)がベストセラーになり、改めてカップ焼きそばに注目が集まっている。
そうしたパロディー作品ができるほど、カップラーメンとは違う楽しみが、そこにはあるからだろう。
一般的にカップ焼きそばは東の「ペヤング」、西の「U.F.O.」、北海道には「やきそば弁当」という勢力図を描いてきた。
そこに1995年に参戦したのが「一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズ。
その勢いが爆発したのは、やはり広瀬すず出演CMでお馴染みのマヨビーム。