政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?

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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?

 また女性キャスターのみならず、女子アナに政界入りを勧める動きも、ここ数年の傾向となっている。

「実は今、自民党内部で『女子アナ獲得プロジェクト』が進んでいるんですよ。というのも、その前例となっているのが、自民党ではテレビ朝日のアナウンサー出身である丸川珠代議員。議会で“女ヤジ将軍”として大活躍している現状から、『もっと女子アナ出身の議員を増やしたらどうか』との声が高まっている。そうした背景から、実際に女子アナをスカウトする党内のチームが各局の女子アナを入念にリサーチ。親しいテレビ局関係者を通じ、政界転身オファーを出しているんですよ」(政界関係者)

 中でも積極的に獲得を目指しているのが、同性にも嫌われないベテランアナだという。

「特に熱心なアプローチを受けているのはフジの佐々木恭子アナ(45)、テレ朝の大下容子アナ(48)、元TBSの渡辺真理(51)。いずれも即戦力として喉から手が出るほど欲しい人材とのことです。今のところ、最も脈アリなのが渡辺アナとのことで、今後の動向が気になるところです。以前はフジの秋元優里アナ(34)も報道番組でキャスターをこなした実績から“獲得候補”だったようなのですが、今年1月の『竹林不貞報道』以降、完全にノーマークになったみたいですね」(政界関係者)

 政治家にとって異性とのスキャンダルは、女子アナ以上にNGなのであった。

 元TBSアナで小林麻央の姉として知られる小林麻耶(38)にも、政界から熱視線が送られている。民放局関係者が明かす。

「今年の春、民放の有名プロデューサーを通して、来年の参院選への出馬オファーが送られたと聞きました。彼女は以前から献血推進プロジェクトに携わっている関係で政治家との接点が多く、出馬オファーは初めてではないようです。最近、彼女自身が『やりがいのある仕事に打ち込みたい』と口癖のように言っていて、政治家になれば、妹を失った乳ガンの予防啓発運動も大きく進めることができる。

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