【定番アイテム】ウィスキー樽で梅酒+梅酒樽でウイスキーというややこし製法をとった 『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』の味わいが梅酒の歴史を塗りかえる!

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【定番アイテム】ウィスキー樽で梅酒+梅酒樽でウイスキーというややこし製法をとった 『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』の味わいが梅酒の歴史を塗りかえる!

梅酒というと、梅由来の健康イメージが先に立ったり、その甘みから女子の入門しやすいお酒というイメージがあるかもしれない。そんないささかヌルい印象の梅酒に喝を入れるかのように誕生したのが『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』である。ジャパニーズウイスキーの名品「山崎」の蒸溜所で生まれたこの梅酒、普通の梅酒と思ったら大間違い!

■ウイスキーは樽に始まり、樽に終わる…。そんなウイスキー作りのノウハウを活かした新たなる梅酒『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』の秘密
一般的には中国などアジア富裕層の増大でウイスキー消費量が多くなったことが要因と考えられている、世界中のウイスキー原酒不足。中でも「山崎」「白州」に代表されるサントリーのジャパニーズウイスキーも評価が高く、原酒不足に陥った。ウイスキーはおよそ5年以上の熟成期間が必要なので、売れたからといって増産というのにも限界がある。
2015年5月よりバー業態のみで販売していたのを、好評につき10月から家庭用にも販売開始したという

そこでメーカーとしては、その技術で熟成期間が短くて済むジンやウオッカの生産で急をしのぐ戦術に出た。そしてその流れで、梅酒にも注目が集まり、今回の製品化となった。それがサントリースピリッツ『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』(750ml・希望小売価格 税抜3,000円・2018年10月6日発売)。ただこの梅酒、ただの梅酒ではない。それはどういうことか。


■千利休由来の名水の地に建てられた日本初のモルトウイスキー蒸留所が山崎蒸溜所
大阪府三島郡にある山崎蒸溜所

山崎蒸溜所が生まれたのは1923年。スコッチの本場・スコットランドの技術を得て作られた。
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