【定番アイテム】ウィスキー樽で梅酒+梅酒樽でウイスキーというややこし製法をとった 『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』の味わいが梅酒の歴史を塗りかえる! (3/4ページ)

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実際に9月に「山崎蒸溜所貯蔵 スモーキー原酒樽仕込梅酒」(税抜1,500円)という製品も数量限定発売されたが、もうメーカー在庫は無いという
現在のラインナップでは「山崎蒸溜所貯蔵焙煎樽仕込梅酒」(税抜1,201円)という製品も存在する

アルコール度数は17%

しかし今回紹介する『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』はそこに、よりウイスキー感を高めるべく、梅酒樽で熟成したウイスキーを入れて仕上げたという、まさに梅酒の進化系的新製品なのである。ウイスキー樽で熟成した梅酒に、梅酒樽で熟成したウイスキーをブレンドというかなりややこしい製法。その結果がどうなったかは、実際に飲んで確認してみたい。


■バニラのような甘い香りとスイートな梅酒の味わい、そこに重厚なウイスキー感が加わって、絶妙な味わいに! これぞ新定番

瓶を見ただけでわかる、きれいな黄金色。それを実際にストレートで味わってみる。開栓すると確かに昔母親が漬けていた梅酒の香りもするのだが、どこかが違う甘い香り。クイッと飲むとふくよかで芳醇な梅由来の香りと梅酒の丸みのある味が口いっぱいに広がる。しかしそこには大人の本格派酒好きでも唸る重厚感も加わっているのだ。
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