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まずはマーベルの実写作品でのカメオ出演をまとめてみました。
『The Trial of the Incredible Hulk』(1989年)マーベル作品でスタン・リー氏が初めてカメオ出演したのが、テレビムービーの『The Trial of the Incredible Hulk』(日本版DVDのタイトルは『超人ハルク 敵か?味方か? テアデビル』)でした。バナー博士の裁判での陪審員として登場しています。
『X-メン』(2000年)次の登場は映画『X-メン』です。中盤でマグニートーの下から逃げてきたケリー上院議員が浜辺に打ち上げられた際、ホットドッグが載ったカートの横であぜんとしながら議員を見ています。
『スパイダーマン』(2002年)2002年公開のサム・ライミ版スパイダーマンの1作目。中盤でグリーンゴブリンが街を襲った際、逃げ惑う人々の中にスタン・リー氏がいます。
『デアデビル』』(2003年)物語序盤の、幼少時代のマット(デアデビル)を描いたシーンでスタン・リー氏が登場。新聞を読むのに夢中になり、車道に入りそうになるところをマットに助けられます。
『ハルク』(2003年)劇場版の『ハルク』では研究所の警備員として登場。一緒に登場している相方の警備員は、ドラマ版でハルクを演じたルー・フェリグノです。
『スパイダーマン2』(2004年)サム・ライミ版スパイダーマンの2作目。中盤のドック・オクとスパイダーマンとの戦いで落下したビルの破片から、とっさに女性を助けています。