追悼 スタン・リーのカメオ出演総まとめ (2/6ページ)
『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005年)
本作では郵便配達員として登場。主人公のリード・リチャーズに手紙を渡しました。
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006年)序盤でプロフェッサーXが幼いころのジーンを訪ねるシーンで、近くの家で水やりをしていたのがスタン・リー氏でした。
『スパイダーマン3』(2007年)物語の中盤で、スパイダーマンに名誉市民賞が与えられます。その報道を電光掲示板で見たピーターに、ひと言声を掛ける紳士がスタン・リー氏でした。
『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』(2007年)主人公のリードと恋人のスーザンとの結婚式のシーンに本人役で登場。結婚式に参加しようとしますが、招待客リストに名前がなく、入場できませんでした。
『アイアンマン』(2008年)中盤のパーティーシーンで登場。トニー・スタークが肩をたたく老人がスタン・リー氏です。美女2人に囲まれてご機嫌でした。
『インクレディブル・ハルク』(2008年)序盤で、ブルースの血が混入したジュースを飲んでしまう男性役で登場。ガンマ線に汚染されたジュースをグビッと飲んだ後に瓶を床に落としています。
『アイアンマン2』(2010年)物語の中盤でトニーが「スタークエキスポ」を開催。その参加者の一人としてスタン・リー氏が登場しています。珍しくサングラスではない姿でした。
『マイティ・ソー』(2011年)序盤で地球に落下したソーの武器・ムジョルニアをトラックで引っ張ろうとしているのがスタン・リー氏です。無理に引っ張ったせいで豪快に荷台が吹っ飛びました。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)キャプテン・アメリカを大々的に発表するシーンで、将軍役として一瞬登場します。
『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)リブート版スパイダーマンの1作目。