貴乃花が絶縁の母親と兄「和解」に転じた魂胆

| 週刊実話
貴乃花が絶縁の母親と兄「和解」に転じた魂胆

 またまたドッキリだ。政界進出の噂が絶えない元横綱の貴乃花光司氏(46)が母親の藤田紀子さん(71)、長兄で元横綱若乃花の花田虎上氏(48)との長年の絶縁状態を修復し、さらに、なんと絵本作家になることを表明した。どこまで本気なのか分からないが、突然の“改心”の裏に何があるのか波紋が広がっている――。

 大相撲界を引退して早や半年。これからどうするのか、本当に政界には打って出ないのか。いまだに去就がはっきりせず、多くの耳目を集めている貴乃花氏が注目の発言をしたのは3月20日放送の日本テレビ系の番組、『ザ・発言X〜勝負の1日』でのことだった。

「今だから素の顔で言える」
 こう前置きし、これまで正視に耐えないような骨肉の争いを繰り広げて反発し合った兄の虎上氏について、次のように回想したのだ。

「(15歳で入門し)あまりにも厳しい環境にホームシック状態になったが、(耐えられたのは)お兄さんが近くにいてくれたのが大きかった。感謝ですね」

 2人の不仲が明らかになったのは、今から20年近く前、虎上氏がまだ横綱に上がる前のことだ。2005年5月30日、父親の二子山親方(元大関貴ノ花)が口腔底がんのために55歳の若さで亡くなった時も、喪主の座を巡り枕元で掴み合い寸前の諍いを起こしている。

 そんな兄に対し、なんの前触れもなく、手の平を返したように優しく“さん付け”で呼びかけ、感謝の意を表したのだから、2人の仲をよく知る関係者はビックリ。中でも驚いたのは、呼びかけられた当の虎上氏だ。さっそく翌日の自身のブログに、「いつか」という意味深長なタイトルをつけてこう書き込んでいる。

 「ほんの半年前まで私が出演する番組には(貴乃花の)写真は疎か名前を使うことさえできませんでした。ほんの三ヶ月前まで今後も会うことはないと言われていました。そのような中、急変した現状に当惑しています。(中略)私の願いは、母がずっと大切に思っている弟と笑顔で逢えることです。これはそう遠くない現実だと感じ嬉しく思っています」(原文ママ)

 ただ、これまでの確執があまりにも生々しく、激しかっただけに、虎上氏もそう簡単に雪解け状態になるとは思っていないようだ。

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