ほめて、認めて~! 承認欲求が強すぎる人の対処法

| マイナビウーマン
ほめて、認めて~! 承認欲求が強すぎる人の対処法

人には誰しも、「誰かに認められたい」という欲求があります。心理学ではそれを、“承認欲求”とよぶことがあります。

最近では、誰かに認められたい=目立ちたいという構図のなかで、YouTubeやInstagramで多くのフォロワーや“いいね”を得たいと、時には法をおかしたり、他人に迷惑をかけるような行動をする人たちもでてきました。なぜ人はそんなにまでして、誰かに認められたいと思うのでしょうか。

■「認められたい」という気持ち=承認欲求とは

ひと言で「承認欲求」といいましたが、心理学の世界では、“賞賛獲得欲求”と“拒否回避欲求”という2つの側面から研究がおこなわれてきました。少しむずかしいかもしれませんが、がんばって説明するので、おつき合いください。

◇マズローの「承認欲求」とは

承認欲求について考えられるようになったのは、マズローというアメリカの心理学者がきっかけです。マズローは『欲求段階説』という考え方のなかで「承認欲求」を、人間の基本的な欲求のひとつとして位置づけました。 そしてマズローは承認欲求にも2つあると考えました。

ひとつは、自分の周りにいる他者から認められたい、評価されたい、注目されたいという欲求です。もうひとつは、自分で自分を認める(納得する)という欲求です。

一般的に欲求段階は、成長(加齢)過程と関連があるので、ちょうど10代の頃に、クラスや友人の中で“一目置かれる存在になりたい”“人気者になりたい”という欲求が起こります。

◇「賞賛獲得欲求」と「拒否回避欲求」

次に、「賞賛獲得欲求」と「拒否回避欲求」についてご説明しましょう。これは、自分が周囲の人たちに受け入れられようとする承認欲求には、他者から肯定的な評価を得ようとする“賞賛獲得欲求”と、それとは逆に、否定的な評価を避けようとする“拒否回避欲求”の、2つの側面があるという考え方です。

「人と話すときにはできるだけ自分の存在をアピールしたい」「大勢の人が集まる場所では、自分を目立たせようとはりきる」というような人は、賞賛獲得欲求が強いタイプです。

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